稲穂ホークスにある歴史

1978年 暁星スターズを立ち上げ

少年非行問題がとり立たされていた時代、野球を通して子供達が身体を使い健全な生活を送れる居場所をつくろう!!と当時手稲には存在していなかった少年軟式野球チームを、池田秀夫率いるメンバーで手稲で初めて立ち上げる。

当時は野球をできる環境が稲穂にはなく、雑草の生えた空き地などでイレギュラーは当たり前の中、多くの少年達でにぎわうようになった。

町内会長も兼任する傍ら、もっと安全な環境で思う存分野球をやらせてあげたい!!との願いで、稲穂公園を造る計画を市に懇願。

今なおボール遊びを禁止された公園が多い中、子供達に稲穂公園で野球が出来る環境を守り続けてくれています。

2005年 稲穂ホークス・スポーツ少年団を結成

暁星スターズと稲穂フェニックスを統合し

稲穂ホークス・スポーツ少年団を結成。

 

2017年で指導歴40年という節目を迎え、今なお野球の指導に携わり記録・記憶ともに伸び盛りの元気ハツラツな責任者です☆

只今の記録、優勝旗58本!!

めざせ60本!!

がんばれ稲穂ホークスの子供達!!


2012年 市長表彰を受賞


手稲区少年野球連盟加盟チームです

連盟に加盟しており連盟主催の試合数が数多くありますので、日ごろの練習の成果や実力を実感できます。

 

・レギュラー(6年生がメイン)

・ジュニア(5年生以下)

・リトル(4年生以下)
 の3つのカテゴリーで活動しています。

 

4年生以下のリトルの試合は、珍プレー好プレー続出で必見ですよ

 

勝つ事だけが大事じゃないんだ!!

 

そんな声がここ最近はよく聞こえますが・・・^_^;

打ちたい!取りたい!勝ちたい!

そんな思いで日々頑張りながら

成績に関わらず、野球を通して大切な事たくさん経験している子供達です。

 

チームの方針

スポーツ少年団は稽古事として利益を得るのではなく、地域住民や父母会の下、少年少女の居場所づくり・育成を基本に活動しています。

 

子どもの頑張りを応援する気持ちで、父母の協力も頂いておりますが、皆さんお仕事をされながらですので、出来る範囲のご協力をお願いしております。

やれる時にやれる人が・お互いに助け合いながら無理せずに!!が父母会のモットーです。

 

野球好きな地域の方々や、メンバーの父などを指導者として、子供達に野球はもちろんの事、挨拶の仕方や大人に対する礼儀・団体行動として自分のとるべき行動などを指導しています。

 

 

我がチームの責任者は、少年軟式野球指導歴40年(2017年現在)の実績を持ち、子供達や大人達を取り纏めてきた様々な経験を積んでおります。

 

 

夜勤明けで寝床につかないまま練習指導をしてくれたり、やっと取れた休みを野球の指導に費やしてくれている指導者の方もいます。

 

 

そして、子供達はそんな大人達をみて年月を重ね、指導者達と子供達の間には信頼関係が築き上がり、子供達の心掛けに変化が生まれ成長する姿は嬉しいものです。

 

 

逆境に負けない強い心、なにより勝つ喜びや負ける悔しさ

そして、頑張って共に汗と涙を流しながら練習してきた仲間との一体感や

団体生活における連帯感を子供達に学んでほしく思い

指導者一同、子供達と共に日々がんばっております!!